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菊花賞2着馬2019

菊花賞2着馬は期待されるほど走らないという仮説を検証するためにはじめたこの記事。令和最初の菊花賞2着馬は果たして今後走ってくれるのでしょうか。

25年サトノノブレス(牡9) 「冠名+高貴の生まれ(仏)」26年日経新春杯、小倉記念優勝。27年金鯱賞3着。28年中日新聞杯、鳴尾記念優勝。現在6・6・5・17(海外2戦2着外除く)。直近は、30年鳴尾記念5着。30年12月引退。現在は乗馬

26年サウンズオブアース(牡8)「地球のサウンド」菊2以降勝ち星なし。27年有馬記念2着。28年京都大賞典4着。現在2・8・1・18(海外1戦1着外除く)引退レースは30年有馬記念16着。乗馬として余生を過ごす。

29年クリンチャー(牡5)「決定打」未勝利、すみれSを連勝し、クラシック戦線に参加するものの、皐月4着、ダービー13着と結果が出ず。セントライト記念9着で菊花賞に臨み、10番人気ながら2着。現在3・1・2・7
直近は令和元年京都大賞典9着

30年エタリオウ(牡4)「 得たりおう。うまくしとめたとき、応戦するときに発する言葉 」長い。。。新馬4着し、折り返しの未勝利で初勝利。以降500万と青葉賞を4連続2着でダービー出走。13番人気の低評価ながらボウマン騎手の剛腕で掲示板確保。秋は王道の神戸新聞杯から菊花賞に挑み2番人気2着。現在1・7・0・5
着外2はいずれも4着であり堅実な走りを見せている。
ちなみに某テレビ中継では発音の仕方が独特で
エタリ「オ」ウでなく「エ」タリオウである。「えなりかず(き)」と言うときに似ている
直近は元年京都大賞典5着

元年サトノルークス(牡3)「冠名+光(ラテン語)」
デビュー戦は敗れたものの、未勝利、500万、OPと3連勝で皐月賞に出走したが14着。続くダービーも2ケタ着順。秋はセントライト記念2着から菊花賞へ。8番人気ながら2着
現在3・3・0・1

by ysteio | 2019-11-07 22:59 | 菊2